ばんとさんの楽屋(管理人日記)

2024/4/5

ライブに行ってきました

4/1に吉祥寺曼荼羅にて行われた、『Meinir Gwilym』さんの初来日ライブに行って参りました。奇跡のようなご縁があり、ライブに突如行けることになったのですが、ほんとうに素晴らしいライブでした。

Meinir Gwilym さんは、ウェールズのシンガーソングライターの方で、ギターで弾き語りをされていました。1曲だけピアノの弾き語りもあって、その曲もとても感動しました。

ウェールズ語で表現するということを大切にされていて、人生で初めて耳にする言語でのやさしくて力強い歌は、どれも情熱にあふれていて、美しい、心に響く曲ばかりでした。

会場にいらしていた方々、聴きにいらした方々もほんとに良い方たちばかりで、会場が愛であふれていました。

これまでウェールズに関して知っていたことと言えば、魔法使いがいるところ、ガーデニングがすごいところ、国旗がドラゴンっぽい…というくらいでしたが、Meinir Gwilym さんの歌を聴いたこの日を境に、すっかりウェールズファンになりました。

奇跡、魔法のようなご縁にただただ感謝するばかりです。もっとウェールズについて、ウェールズの音楽について知りたくなりました。

2024/4/3 
自分とブログの自己紹介

ここは、このブログを書いている中の人が、ちょっとしたことを書き留めておく場所です。

2023年の暮れにブログ内の設定をいじくりまわした関係で、なぜだかサイドバーが消滅し、プロフィールなどが見れなくなってしまったので、簡単に自分のことと、このブログのことについて、自己紹介をします。

みなさんこんにちは。青木友里(あおきゆり)と申します。

大阪府枚方市で生まれ、埼玉県入間市を経由して群馬県高崎市で育ち、神奈川県川崎市の昭和音大(短期大学部)に放り込まれ、なんだかんだで東京に「にゅるり」と入り込み、現在も東京で暮らしています。

4歳からヤマハにどっぷり。高校卒業までヤマハに通い続けて、その後は音大。お察しの通り、勉強はからっきし。エレクトーンばかりやってきた学生時代。まさかその後も「音楽やっています」と名乗り続けることになるとは…。

夫は大学で出会った青木祥雅(あおきよしまさ)です。ドラマーであり、作曲家、エンジニアであり、絵を描く人でもあります。料理も上手です。そして私の一番の良き友人です。

このブログを始めたのは、2017年の10月です。

音大での授業では、やはり理論立てて音楽のあれこれを詰め込むのですが、「もっとストレートにこう言ったらわかりやすいのに!」と思うことがよくありました。

理論は後追い派の私ですから、まずはむりくりでもカンタンなルールを見つけて、それで咀嚼していくうちに理論に辿り着く方がしっかり身体に染み込むと思うのです。

つまり、『けんばんとくらすためのちょっとしたこと』を、いっちばんわかりやすくお伝えするのが、このブログの目指すところです。

長くなりましたが、今日は私自身のプロフィールと、このブログのコンセプトについてお話ししました。

初めての方も、何度目かの方も、『けんばんとくらす』に訪れてくださり、ありがとうございます。

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