この曲はこんなイメージ…【発想記号(発想標語)】43種をイメージ画像付きでじっくり紹介!part2
part1の続きです。 今回のpart2では『 B 』〜『 C 』の5種類 『brillante, con brio, cantabile, capriccioso, comodo(commodo)』を画像付きでご紹介し […]
ややこしい音楽理論のあれこれを、なるべく簡潔に・直感的に理解できる解説を目指した記事です。
part1の続きです。 今回のpart2では『 B 』〜『 C 』の5種類 『brillante, con brio, cantabile, capriccioso, comodo(commodo)』を画像付きでご紹介し […]
発想記号(発想標語)とは、『こんな気持ちで弾いてください!』という、楽譜を書いた人からのめちゃくちゃピンポイントなメッセージのことです。 主に楽譜の最初や、場面転換が行われた際に書かれています。 「〇〇のように」や「〇〇
楽譜を読んでいると、ときたまこれらの記号を見かけることがあります。 <リタルダンド> <フェルマータ> この2つの記号は、そこだけ曲がちょっとゆっくりになるという共通点があるものの、その違いは明確です。 今回は2つの役割
今回は「クレッシェンド」と「デクレッシェンド」に注目してみたいと思います。 はじめて見ると、(サイズ感にもよりますが)なんだか間延びした大なり小なりの記号と似ているように感じるかも知れません(笑) <クレッシェンド> 右
楽譜のはじめのあたりでよく見かける、アルファベットの「f」や「p」に似ているこれらの記号のことを「強弱記号」といいます。大きい音量で演奏するのか、はたまた小さい音量で演奏するのかを指示しています。 ↓この「フォルテ」と「
ハ音記号とは オーケストラのスコア譜などに登場する、音部記号の一種です。ト音記号とかヘ音記号の仲間です。ハ音記号を使用する楽器で代表的なのはヴィオラ。(バイオリンと似た弦楽器で、バイオリンよりちょっとおっきめ。) 印
変ホ長調とは 変ホ長調とは、「ミ♭」からスタートする『ミ♭/ファ/ソ/ラ♭/シ♭/ド/レ』の7音の中で、メロディー・コード・ベースが行ったり来たりすることを基本ルールとする調のことです。 変ホ長調の調号はフラット
イ長調とは イ長調とは、「ラ」からスタートする『ラ/シ/ド#/レ/ミ/ファ#/ソ#』の7音の中で、メロディー・コード・ベースが行ったり来たりすることを基本ルールとする調のことです。 イ長調の調号はシャープが3つ。
楽譜によく出てくる『くり返し記号』。(リピート記号と言うこともあります。) この4つさえ押さえておけば、もう安心。楽譜で迷子になることはありません。 くり返し記号の種類 まずは目次がてらメンツを紹介。
ト短調とは ト短調とは、「ソ」からスタートする、 のぼり↑は『ソ/ラ/シ♭/ド/レ/ミ/ファ#』 くだり↓は『ソ/ファ/ミ♭/レ/ド/シ♭/ラ』 の7音の中で、メロディー・コード・ベースが行ったり来たりすることを基本