人生で「いい音楽」に出会いたいなら「音楽ではないこと」をたくさんやってみよう
(!前提!)ここで述べている「良い音楽」とは、「好物の音楽」であり、自分にとっての「好きな食べ物」のようなもののことを指しています。演奏技術のすごさだとか、世界に名を轟かせただとか、単にそういうことではありません。自分の […]
(!前提!)ここで述べている「良い音楽」とは、「好物の音楽」であり、自分にとっての「好きな食べ物」のようなもののことを指しています。演奏技術のすごさだとか、世界に名を轟かせただとか、単にそういうことではありません。自分の […]
私は電子楽器育ちなので、よく慣れたかる〜い鍵盤からいきなり生ピアノの鍵盤をガシガシ弾いたときの衝撃といったら、すごいものでした。 電子オルガンや電子ピアノの鍵盤は『カタカタ』という感じ。 それ
10人程度の試演会から100人程度の発表会、はたまた審査員がいて結果も出るコンクール。楽器をやっていると、様々な本番を経験することが多いです。 人前で演奏をするという緊張はもちろん、失敗することへの恐怖、逆に成功した後の
楽譜のメロディーの上のほうに、いろんな種類のアルファベット記号が書かれているのを見たことがありますか? これは『コードネーム』と言って、楽譜をパッと見て演奏したり、音楽の大体の流れをつかむ際に、とっても便利な記号なんです
初見演奏。これは、楽器の中でも特に鍵盤楽器奏者についてまわる、必要不可欠なスキルです。 つまりは、初めて見る楽譜を『リアルタイムで』読みながら、同時に演奏していくという芸当です。 これが得意になれば、かなり充実した音楽生
耳コピーというと、ちょっと大変そうなイメージを持ってしまいがちですが、意外とそんなことはないんです。 コツは、何より簡単なものから始めること。 あせらずに、一つひとつステップを踏んでいけば、少しずつですが、確実にでき