目と耳でわかる!【タイ】と【スラー】の違い
『タイ』と『スラー』。どちらも音符と音符をつなぐ、『弧』のような形をしていて、外見がとてもよく似ています。そして、どちらもあらゆる楽譜の中で、ひんぱんに見かける記号です。 この画像の楽譜の中に、タイとスラーの両方がありま […]
ややこしい音楽理論のあれこれを、なるべく簡潔に・直感的に理解できる解説を目指した記事です。
『タイ』と『スラー』。どちらも音符と音符をつなぐ、『弧』のような形をしていて、外見がとてもよく似ています。そして、どちらもあらゆる楽譜の中で、ひんぱんに見かける記号です。 この画像の楽譜の中に、タイとスラーの両方がありま […]
【音符の長さ】の記事はこちら とにかく何拍?目で見てわかる!【音符の長さ】 音符と同じようにして、休符にももちろん大切な役割があります。休符なくして音楽はなりたちません。 楽譜の中では、おもにこれらの休符を
休符についての記事はこちら とにかく何拍?目で見てわかる!【休符の長さ】 楽譜の中では、おもにこれらのおんぷを組み合わせて、おんぷの長さ(音価)を表現します。 (ここでは『4ぶんの〇〇びょうし』のように、拍
ドッペルドミナントをすばやく知りたい方のための一覧表です。 シンプル編ということで、とくに使用する機会の多い『♯・♭が0〜3つまでの調』を紹介していきます。 ドッペルドミナントについての詳しい記事はこちらです。 【ド
短調を鍵盤の順に並べた一覧表です。 (長調はこちらの記事にまとめてあります。) 【長調・短調一覧表】鍵盤の順に並べてみた【長調編】 『目指せ全調制覇!』シリーズの記事が上がっている調は、その文字か画像から、
長調を鍵盤の順に並べた一覧表です。 (短調はこちらの記事にまとめてあります。) 【長調・短調一覧表】鍵盤の順に並べてみた【短調編】 『目指せ全調制覇!』シリーズの記事が上がっている調は、その文字か画像から、
まずはこの馴染み深い音階をご覧ください。いわゆる『ドレミファソラシド』です。 これは、長音階と呼ばれています。ありとあらゆる音階の中でも、一番私たちの生活に身近な音階と言ってよいでしょう。 そ
音符を数えれば、6度ということはすぐに判断できます。そこから『長6度なのか、短6度なのか』を迷わないで判断する方法をご紹介します。 1 提示されている2音をまず確認 目の前に鍵盤があれば鍵盤で音を鳴らしてし
今まで親しみを覚えていた『ドレミ』は、実はイタリア語だということを初めて知ったときは、びっくりしたものです。 今となっては、ありとあらゆる音楽用語がイタリア語だということを知っているので、何の疑問も持ちませ
『ドッペルドミナント』という単語を初めて耳にしたのは、確か小学校3年生あたりのことでした。 思えばこの頃から音楽教室で習う音楽理論のあれこれがよくわからないまま、レッスンを受けていたような気がします。 人からの言葉・説明