5分でわかる!【すごくやさしい和声】その1〜基本的なこと〜

もくじ

その1〜基本的なこと〜 ←今ここ!

その2〜5つのルール〜

5分でわかる!【すごくやさしい和声】その2〜5つのルール〜

その3〜和音の役割TDS!〜

5分でわかる!【すごくやさしい和声】その3〜和音の役割TDS!〜

  和声って何?

和声とはつまり、和音の動きかたについて、『こうした方がきれいだと思うよ』という先人達のおすすめのやり方。4パートの合唱でどう歌ったら美しいだろうか…。というのが事の発端です。

作曲する際に、絶対和声のルール通りにしろ!ってことではありません。でも、なんだかんだ覚えておいて役に立ちます。ちょこっと和声のやり方を意識すると、やっぱり和音の響きがキレイなんですよね。

今回は、そんな和声の基本的な部分4点をご紹介します。

  1:呼びやすいように、音符・和音に番号を振ります。

ずらっと並べた音符…そこにお団子をくっつければ和音。

ローマ数字で番号をふってあげます。

お団子の中の音符それぞれにも番号をふってあげます。

1番下に関しては大事なので特別扱いして、根音(こんおん)と呼びます。

なので、下から「根音、第3音、第5音」という風にして呼びます。

  2:合唱みたいに4パートあります。

このそれぞれの音符を、合唱のようにソプラノ、アルト、テノール、バスの人たちがそれぞれ歌っているようなイメージで、話が進んでいきます。

ソプラノ、バスの人は外声。(目立つ!)

アルト、テノールの人は内声

(バス以外の上3パートをまとめて上3声とか呼んでみたりします。)

音域について

そして、それぞれ常識の範囲内の音域で動きます。ボーカロイドとかUTAUとか、まだない時代からの物ですからねー。(そういう問題ではありませんが…。)

ソプラノ:C3〜A4

アルト:G2〜D4

テノール:C2〜A3

バス:F1〜D2

こんな感じ。

それと、暗黙の了解で(?)ソプラノ、アルト、テノールの人たちは、バスの人よりも下に行ってはいけないことになっています。

各パートの離れぐあい

あんまり好き勝手バラバラなのはいただけない。

ということで、各パートが離れてもいい限界地点が決められています。

<ソプラノ>

↕︎1オクターブ以内

<アルト>

↕︎1オクターブ以内

<テノール>

↕︎12度以内

<バス>

12度っていうのは「ド」から1オクターブ上のドを通り過ぎた「ソ」までの距離。

これも、よほど突拍子もない動きをしない限り、大丈夫。運転免許の試験みたいに、常識的に考えれば大丈夫です。

  3:和音の配置の仕方に、2種類の呼び方があります。

密集(みっしゅう):お団子がきれいに3つくっついている状態。

開離(かいり):(密集から)1個とばしで和音になっている状態。

この開離って和声以外で見かけない漢字です。macで普通に変換できない…。

でもまあ、文字通り開いてて離れててなので、覚えやすいですね。

密集の作り方…

そのままお団子を上に突き刺していきます。もちろん、指定されている or 意図してる和音の構成音を乗せていってくださいね。

開離の作り方…

まずは先ほどの密集のやり方で、お団子をどんどん上に乗せていきましょう。

気が済むまで乗せたら、それを一個飛ばしで拾っていきます。

これが開離です。

  4:和音を転がすことがあります

いつも同じカタチじゃつまらない。

ということで、和音を転がしたものを転回形と呼びます。

一番下の音符が一番上に移動するイメージ。

ドミソを一回転がしてミソド→第1転回位置

ドミソを二回転がしてソドミ→第2転回位置

要はバスの人次第

バスの人が根音なら基本形、第3音なら第1転回位置、第5音なら第2転回位置です。

  ひとまずお疲れ様でした

この調子で「その2」に続きます!

その2〜5つのルール〜

5分でわかる!【すごくやさしい和声】その2〜5つのルール〜

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