【8va】オクターブ記号、こんなときどう弾く?
オクターブ記号とは? 楽譜の中で、記号のしめす範囲内を『1オクターブ上げて or 下げて 演奏してね。』というのがオクターブ記号です。 オクターブ、というのは音程でいえば完全8度のこと。 鍵盤でみればこれがオクターブ […]
ややこしい音楽理論のあれこれを、なるべく簡潔に・直感的に理解できる解説を目指した記事です。
オクターブ記号とは? 楽譜の中で、記号のしめす範囲内を『1オクターブ上げて or 下げて 演奏してね。』というのがオクターブ記号です。 オクターブ、というのは音程でいえば完全8度のこと。 鍵盤でみればこれがオクターブ […]
はじめのうちは、楽譜をみていて、『この場合はどこの高さの鍵盤を弾いたらいいのか?』と悩む場面が多いかと思います。 あらゆるケースを想定して、『楽譜にこう書かれていたら、実際に弾くべき鍵盤の位置はここですよ!』という例を、
なんとなーくメロディーをみて、コードを読んで演奏するのもアリですが、楽譜を見たら、まず『これは何調かな?』と判断できたほうが便利です。 『これは○○調』と思いながら演奏すると、よりニュアンスが伝わって上手に聴こえますし、
ゼクエンツとは この記事の題名で、すべて語りおえてしまえるほど、とても簡単です。 コピペ(コピー & 貼り付け)して、それを上 or 下 にズラすちょっとした小ワザのことを、『ゼクエンツ』と言います。 こ
ダブルシャープとは ダブルシャープとはその名の通り、シャープ2こぶんの働きをします。 鍵盤で言うと、もとの音より鍵盤2個ぶん上の音を弾くことになります。 万人に向けた楽譜では、なかなか目にすることがないので、同じく変化記
記号の紹介 この記事では、以下3つの記号の役割について、解説していきます。 楽譜で音程を変化させる際に使用する記号は他にもありますが、ひんぱんに使用されるのはこの3種類です。 シャープ:半音上げる (半音
『タイ』と『スラー』。どちらも音符と音符をつなぐ、『弧』のような形をしていて、外見がとてもよく似ています。そして、どちらもあらゆる楽譜の中で、ひんぱんに見かける記号です。 この画像の楽譜の中に、タイとスラーの両方がありま
【音符の長さ】の記事はこちら とにかく何拍?目で見てわかる!【音符の長さ】 音符と同じようにして、休符にももちろん大切な役割があります。休符なくして音楽はなりたちません。 楽譜の中では、おもにこれらの休符を
休符についての記事はこちら とにかく何拍?目で見てわかる!【休符の長さ】 楽譜の中では、おもにこれらのおんぷを組み合わせて、おんぷの長さ(音価)を表現します。 (ここでは『4ぶんの〇〇びょうし』のように、拍
ドッペルドミナントをすばやく知りたい方のための一覧表です。 シンプル編ということで、とくに使用する機会の多い『♯・♭が0〜3つまでの調』を紹介していきます。 ドッペルドミナントについての詳しい記事はこちらです。 【ド