【フォルテとピアノ】わかりやすく解説!楽譜でよく見る【強弱記号とは】?
楽譜のはじめのあたりでよく見かける、アルファベットの「f」や「p」に似ているこれらの記号のことを「強弱記号」といいます。大きい音量で演奏するのか、はたまた小さい音量で演奏するのかを指示しています。 ↓この「フォルテ」と「 […]
楽譜のはじめのあたりでよく見かける、アルファベットの「f」や「p」に似ているこれらの記号のことを「強弱記号」といいます。大きい音量で演奏するのか、はたまた小さい音量で演奏するのかを指示しています。 ↓この「フォルテ」と「 […]
ハ音記号とは オーケストラのスコア譜などに登場する、音部記号の一種です。ト音記号とかヘ音記号の仲間です。ハ音記号を使用する楽器で代表的なのはヴィオラ。(バイオリンと似た弦楽器で、バイオリンよりちょっとおっきめ。) 印
譜読みとは 譜面がある曲について、まずはその音符を頭と指に叩き込む作業のことです。役者さんが台本を読んだりするのと、似ているかもしれません。 レッスンで、新しい曲にとりかかる際は、まずこの『譜読みをして
楽譜によく出てくる『くり返し記号』。(リピート記号と言うこともあります。) この4つさえ押さえておけば、もう安心。楽譜で迷子になることはありません。 くり返し記号の種類 まずは目次がてらメンツを紹介。
小学校の音楽の先生がお話ししていたことを、ふと思い出したので。 楽譜を読むヒントについてです。 キーワードは、『みそしる』。 ご覧のとおり、これは音符をすばやく読むための『語呂合わせ』です。
オクターブ記号とは? 楽譜の中で、記号のしめす範囲内を『1オクターブ上げて or 下げて 演奏してね。』というのがオクターブ記号です。 オクターブ、というのは音程でいえば完全8度のこと。 鍵盤でみればこれがオクターブ
はじめのうちは、楽譜をみていて、『この場合はどこの高さの鍵盤を弾いたらいいのか?』と悩む場面が多いかと思います。 あらゆるケースを想定して、『楽譜にこう書かれていたら、実際に弾くべき鍵盤の位置はここですよ!』という例を、
『タイ』と『スラー』。どちらも音符と音符をつなぐ、『弧』のような形をしていて、外見がとてもよく似ています。そして、どちらもあらゆる楽譜の中で、ひんぱんに見かける記号です。 この画像の楽譜の中に、タイとスラーの両方がありま
【音符の長さ】の記事はこちら とにかく何拍?目で見てわかる!【音符の長さ】 音符と同じようにして、休符にももちろん大切な役割があります。休符なくして音楽はなりたちません。 楽譜の中では、おもにこれらの休符を
休符についての記事はこちら とにかく何拍?目で見てわかる!【休符の長さ】 楽譜の中では、おもにこれらのおんぷを組み合わせて、おんぷの長さ(音価)を表現します。 (ここでは『4ぶんの〇〇びょうし』のように、拍