この曲はこんなイメージ…【発想記号(発想標語)】43種をイメージ画像付きでじっくり紹介!part1
発想記号(発想標語)とは、『こんな気持ちで弾いてください!』という、楽譜を書いた人からのめちゃくちゃピンポイントなメッセージのことです。 主に楽譜の最初や、場面転換が行われた際に書かれています。 「〇〇のように」や「〇〇 […]
発想記号(発想標語)とは、『こんな気持ちで弾いてください!』という、楽譜を書いた人からのめちゃくちゃピンポイントなメッセージのことです。 主に楽譜の最初や、場面転換が行われた際に書かれています。 「〇〇のように」や「〇〇 […]
楽譜を読んでいると、ときたまこれらの記号を見かけることがあります。 <リタルダンド> <フェルマータ> この2つの記号は、そこだけ曲がちょっとゆっくりになるという共通点があるものの、その違いは明確です。 今回は2つの役割
今回は「クレッシェンド」と「デクレッシェンド」に注目してみたいと思います。 はじめて見ると、(サイズ感にもよりますが)なんだか間延びした大なり小なりの記号と似ているように感じるかも知れません(笑) <クレッシェンド> 右
楽譜のはじめのあたりでよく見かける、アルファベットの「f」や「p」に似ているこれらの記号のことを「強弱記号」といいます。大きい音量で演奏するのか、はたまた小さい音量で演奏するのかを指示しています。 ↓この「フォルテ」と「
ハ音記号とは オーケストラのスコア譜などに登場する、音部記号の一種です。ト音記号とかヘ音記号の仲間です。ハ音記号を使用する楽器で代表的なのはヴィオラ。(バイオリンと似た弦楽器で、バイオリンよりちょっとおっきめ。) 印
譜読みとは 譜面がある曲について、まずはその音符を頭と指に叩き込む作業のことです。役者さんが台本を読んだりするのと、似ているかもしれません。 レッスンで、新しい曲にとりかかる際は、まずこの『譜読みをして
楽譜によく出てくる『くり返し記号』。(リピート記号と言うこともあります。) この4つさえ押さえておけば、もう安心。楽譜で迷子になることはありません。 くり返し記号の種類 まずは目次がてらメンツを紹介。
小学校の音楽の先生がお話ししていたことを、ふと思い出したので。 楽譜を読むヒントについてです。 キーワードは、『みそしる』。 ご覧のとおり、これは音符をすばやく読むための『語呂合わせ』です。
オクターブ記号とは? 楽譜の中で、記号のしめす範囲内を『1オクターブ上げて or 下げて 演奏してね。』というのがオクターブ記号です。 オクターブ、というのは音程でいえば完全8度のこと。 鍵盤でみればこれがオクターブ
はじめのうちは、楽譜をみていて、『この場合はどこの高さの鍵盤を弾いたらいいのか?』と悩む場面が多いかと思います。 あらゆるケースを想定して、『楽譜にこう書かれていたら、実際に弾くべき鍵盤の位置はここですよ!』という例を、