人生で「いい音楽」に出会いたいなら「音楽ではないこと」をたくさんやってみよう
(!前提!)ここで述べている「良い音楽」とは、「好物の音楽」であり、自分にとっての「好きな食べ物」のようなもののことを指しています。演奏技術のすごさだとか、世界に名を轟かせただとか、単にそういうことではありません。自分の […]
(!前提!)ここで述べている「良い音楽」とは、「好物の音楽」であり、自分にとっての「好きな食べ物」のようなもののことを指しています。演奏技術のすごさだとか、世界に名を轟かせただとか、単にそういうことではありません。自分の […]
どっちが左手?どっちが右手? 子供が左右を覚えるやり方として、世間一般に広く浸透しているのは、『お茶碗とお箸』かと思います。 お茶碗を持つ方が左手、お箸を持つ方が右手という覚え方。 しかしどうでしょう?右利きの子もい
楽譜によく出てくる『くり返し記号』。(リピート記号と言うこともあります。) この4つさえ押さえておけば、もう安心。楽譜で迷子になることはありません。 くり返し記号の種類 まずは目次がてらメンツを紹介。
幼少期、特にひどかった練習のイライラ。 何かとキレやすい性格だった小さい頃の私ですが、エレクトーンの練習をしているときの怒りっぷりと言ったら、それはもうすごいものでした。 幼稚園の頃からヤマハ
楽器売り場でリサイタルはじめちゃう人 家に置いてある鍵盤を普通に弾くよりも、楽器売り場に展示されている鍵盤を弾くと、格別に楽しいのはなぜでしょうか…。 そう感じるのは、私だけではないはず。
幼児期に通うヤマハの音楽教室では、歌を歌ったり、ごくごく簡単な曲をみんなで弾いたりするのですが、そのレッスンでは先生からこんなことをよく言われます。 『ここはやさしい感じで弾いてみよう』 『ここは元気よく歌
たとえばデジタルに頼る エレクトーンで育った私は、弾けない音符があっても、電子楽器の力でどうにかしてしまおうという思考にまず走ります。 その最たる例が「同音連打」です。 鍵盤楽器での同音連
『平成がもうそろそろ終わる』 …と、昨年初めて聞いたときには、まったく実感が湧きませんでした。 さまざまな情報が溢れかえる昨今。外部から耳に入る話は全て、自動的に「半信半疑」のフィルターを通ってしまいます。
音楽をやる人も、やらない人も、みんなが一度は気になる『絶対音感』。 これはそんなに特別なスキルというわけではありません。 血の滲むような努力が必要なわけでもないし、奇跡の才能を持ってして生まれないと得られないようなもので
小学校の音楽の先生がお話ししていたことを、ふと思い出したので。 楽譜を読むヒントについてです。 キーワードは、『みそしる』。 ご覧のとおり、これは音符をすばやく読むための『語呂合わせ』です。