【呼び方】電子オルガンとエレクトーン
どっしりフォルム・三段鍵盤のこの電子楽器。街に溢れている、皆さんに浸透している呼び方は『エレクトーン』の方だと感じています。 中古品をやり取りする掲示板や、新聞広告など、いつも目にするのは『ピアノ・エレクトーン』という並 […]
どっしりフォルム・三段鍵盤のこの電子楽器。街に溢れている、皆さんに浸透している呼び方は『エレクトーン』の方だと感じています。 中古品をやり取りする掲示板や、新聞広告など、いつも目にするのは『ピアノ・エレクトーン』という並 […]
そんなに人並み外れてはっきりと覚えているわけではありませんが、私は、幼稚園児ぐらいに何があったか、そのときどういう気持ちだったかを、割と多く覚えている気がします。 上履きを忘れて、おままごと用の窓枠(わりと
見た目の3段鍵盤の迫力もさることながら、その出せる音色の種類の豊富さ、優秀さもしっかり兼ね備えた楽器。それが電子オルガンです。 そうすると、せっかく電子オルガンで作曲をするのなら、その性能・機能をがっちり使って魅力を表現
10人程度の試演会から100人程度の発表会、はたまた審査員がいて結果も出るコンクール。楽器をやっていると、様々な本番を経験することが多いです。 人前で演奏をするという緊張はもちろん、失敗することへの恐怖、逆に成功した後の
楽譜のメロディーの上のほうに、いろんな種類のアルファベット記号が書かれているのを見たことがありますか? これは『コードネーム』と言って、楽譜をパッと見て演奏したり、音楽の大体の流れをつかむ際に、とっても便利な記号なんです
初見演奏。これは、楽器の中でも特に鍵盤楽器奏者についてまわる、必要不可欠なスキルです。 つまりは、初めて見る楽譜を『リアルタイムで』読みながら、同時に演奏していくという芸当です。 これが得意になれば、かなり充実した音楽生
理論的より直感的に。音楽のあれこれを気軽に身につけていこう!というのが目標の、『これで解決』シリーズ。今回のテーマは、『調』です。 調がどうこうという話は、音楽のどんな場面においても出てきます。 なんとなくハ長調とのお付
理論的より直感的に。音楽のあれこれを気軽に身につけていこう!というのが目標の、『これで解決』シリーズ。今回のテーマは、『音程』です。 短2度、長2度、完全4度、増3、減3…。なんでもそうですが、音楽用語の悪いところは、見
『勉強しなさい』 『宿題しなさい』 これらの代わりに私が言われたのは、『練習しなさい』でした。 このどの言葉にも共通しているのが、言われれば言われるほど嫌になる、ということです。(もともと毛ほどもない)やる気はさらに削が
楽器をやっている人たちの間には、『遊び弾き』という、とても大事な時間があります。これは、決まった曲を練習するでもなく、基礎練習であるハノンやスケールをやるでもなく、なんとなく楽器を鳴らして遊ぶ時間のことです。