【譜読みのやり方】ツラい譜読みが楽しくなるコツ!
譜読みとは 譜面がある曲について、まずはその音符を頭と指に叩き込む作業のことです。役者さんが台本を読んだりするのと、似ているかもしれません。 レッスンで、新しい曲にとりかかる際は、まずこの『譜読みをして […]
譜読みとは 譜面がある曲について、まずはその音符を頭と指に叩き込む作業のことです。役者さんが台本を読んだりするのと、似ているかもしれません。 レッスンで、新しい曲にとりかかる際は、まずこの『譜読みをして […]
幼少期、特にひどかった練習のイライラ。 何かとキレやすい性格だった小さい頃の私ですが、エレクトーンの練習をしているときの怒りっぷりと言ったら、それはもうすごいものでした。 幼稚園の頃からヤマハ
楽器売り場でリサイタルはじめちゃう人 家に置いてある鍵盤を普通に弾くよりも、楽器売り場に展示されている鍵盤を弾くと、格別に楽しいのはなぜでしょうか…。 そう感じるのは、私だけではないはず。
私は電子楽器育ちなので、よく慣れたかる〜い鍵盤からいきなり生ピアノの鍵盤をガシガシ弾いたときの衝撃といったら、すごいものでした。 電子オルガンや電子ピアノの鍵盤は『カタカタ』という感じ。 それ
たとえばデジタルに頼る エレクトーンで育った私は、弾けない音符があっても、電子楽器の力でどうにかしてしまおうという思考にまず走ります。 その最たる例が「同音連打」です。 鍵盤楽器での同音連
簡単なコードならすぐにおさえられるのに、大文字の後に『9』『dim』『aug』『-5』などが付いてくるとお手上げ…。 そんな『ひとクセあるコード』も、一つずつ解き明かして練習していけば、いつも避けがちな苦手
ドッペルドミナントとはどういうもので、なぜよく好まれて使用されるかを、先日こちらの記事で紹介しました。 【ドッペルドミナントを素早く押さえる裏ワザ】 今回は、実践編です。 実際に簡単な曲を使っ
そんなに人並み外れてはっきりと覚えているわけではありませんが、私は、幼稚園児ぐらいに何があったか、そのときどういう気持ちだったかを、割と多く覚えている気がします。 上履きを忘れて、おままごと用の窓枠(わりと
初見演奏。これは、楽器の中でも特に鍵盤楽器奏者についてまわる、必要不可欠なスキルです。 つまりは、初めて見る楽譜を『リアルタイムで』読みながら、同時に演奏していくという芸当です。 これが得意になれば、かなり充実した音楽生
『勉強しなさい』 『宿題しなさい』 これらの代わりに私が言われたのは、『練習しなさい』でした。 このどの言葉にも共通しているのが、言われれば言われるほど嫌になる、ということです。(もともと毛ほどもない)やる気はさらに削が